矯正治療

大人の矯正治療

大人の矯正の治療期間や開始時期

大人の矯正の治療期間や開始時期

矯正に興味のある方の多くが、何歳まで矯正治療はできるのかという疑問をお持ちだと思います。矯正はいくつになっても治療を始められますのでご安心ください。
また、大人の矯正は子どもと違い始めから永久歯全体に装置を付けて治療していきます。
治療内容は人によって異なりますが、歯を抜かないで治す治療と、歯を抜いて治す治療とがあります。どちらの治療も期間は人によりさまざまですが、だいたい2年半~3年くらいになります。
また、装置はマルチブラケット装置というもので 金属のものと白いセラミックのものとあります。
一般的には金属のものを使用しますが、「目立つのはちょっと」という人にはセラミックをお勧めしています。ただしセラミックは金属のブラケットに比べて費用が別にかかります。

治療例

叢生の治療
叢生(八重歯・乱ぐい歯)とは歯が重なり合っている状態を言います。
叢生の場合、歯ブラシが届かず汚れが残りやすくなります。

治療前
治療前
治療後
治療後

上顎前突の治療
顎前突(出っ歯)とは、上の歯が前に出ている状態を言います。
歯が出ていると、折れたり唇を切ったりしやすく、見た目もあまりよくありません。

治療前
治療前
治療後
治療後

子どもの矯正治療

子どもの矯正治療

矯正治療を始める時期は個人によって異なりますが、ひとりひとりに合ったタイミングで始めていくのが理想的です。
子どもの矯正治療は、正しくは早期治療または第一期治療と言われるもので、まだ乳歯だけの時期や乳歯と永久歯が混ざっている状態(混合歯列期)に行う治療です。ここでは顎の成長をみながら噛み合わせや顎の形、大きさなどを改善していきます。また、装置を着けている期間ですが個人差はありますがだいたい1~2年位になります。
子どもの成長は早いのでこの早い時期に問題点を見つけて治し、いい方向へ導くことが第一期治療の目的です。
始める年齢の多くは小学校低学年ですが、治療内容によってはもっと早く始めることもあるので早めに相談されることをお勧めします。

治療例

叢生の治療
叢生(八重歯・乱ぐい歯)とは歯が重なり合っている状態を言います。
叢生の場合、歯ブラシが届かず汚れが残りやすくなります。

治療前
治療前
治療後
治療後

反対咬合の治療
反対咬合(受け口)とは、下の歯が上の歯より前に出ている状態を言います。
反対咬合の人は、食べ物がよく噛めないだけでなく、聞き取りにくい話し方になります。

治療前
治療前
治療後
治療後

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【診療時間】10:00~12:00 13:30~18:00
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森川矯正歯科クリニック

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医院名
医療法人 森川矯正歯科クリニック
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